医療法人 いわがきクリニック
プライバシーポリシーサイトポリシーサイトマップ
当クリニックについて
診察科目
設備のご紹介
健康診断について
予防接種について
診察時間のご案内
アクセス
生活習慣病について
トップページ > 生活習慣病について > 骨粗鬆症
生活習慣病について

高血圧
骨粗鬆症
脳梗塞
高脂血症
お酒について
めまい
糖尿病
頭痛
不眠症
肥満

骨粗鬆症とは何でしょうか?

加齢に伴う骨の老化現象の中で、最も多くみられるのが骨量の減少です。
骨量の減少が何ら中の原因で病的に方進した状態が骨粗鬆症なのです。
骨粗鬆症の『鬆』とは大根などにすが入った状態をさす言葉で、本来緻密である骨の組織がスカスカになった状態をいいます。
我々の体の骨量は成長とともに増加し20〜30才頃に最高に達します。
それ以後は次第に減少し女性では、閉経後に急速な骨量の減少が起こることが知られています。
骨は一度成長がとまると、長さ・太さも一定になり一見変化がない様に見えますが、実際は骨の組織は常につくり替えられ、新鮮な組織で強度を維持しています。
つまり骨は日夜、古い骨を吸収し新しい骨が形成されているのです。この骨の吸収と形成のバランスが崩れると骨はもろくなります。
(図あり:加齢による骨量の変化)


骨粗鬆症の原因は何でしょうか?

  • 原発性骨粗鬆症

  • 閉経(月経がなくなること)や加齢(歳をとること)にいろいろな原因が重なっておこる、最も多くみられる骨粗鬆症

  • 続発性骨粗鬆症

  • 特定の病気や薬剤によっておこる骨粗鬆症

  • 原発性骨粗鬆症


  • 退行期骨粗鬆症


  • 閉経後骨粗鬆症

  • 女性の閉経後は、女性ホルモンが少なくなるため骨吸収が強くなる

  • 老人性骨粗鬆症

  • 加齢とともにおこり、男性・女性の両方にみられる

  • 特発性骨粗鬆症

  • 妊娠後骨粗鬆症、若年性骨粗鬆症など

  • 続発性骨粗鬆症


  • 薬剤性

  • ある種の薬剤を長期間使用するとおこる

  • 関節リウマチ

  • 炎症のある関節の近くの骨がもろくなる。また、痛みのために運動しない(動かない)ためにおこる

  • 糖尿病

  • 特に1型の糖尿病でみとめられる

  • 甲状腺機能亢進症

  • 甲状腺ホルモンの働きが過剰になり、骨吸収が強くなる

  • 性機能異常

  • 両方の卵巣を手術により摘除した場合、性ホルモンが低下し、閉経後と同様の状態になる

  • 不動性

  • 寝たきりなどで骨に体重をかけていない場合、骨を作る働きが弱くなる

  • その他

  • 栄養性(偏食・嗜好品のとりすぎなど)、先天性疾患など

骨粗鬆症に関係する生活習慣は?


加齢
性ホルモン産生の低下のほかに、年をとると骨芽細胞(骨をつくる細胞)の働きが弱くなります。
また、腎臓の働きも低下するため活性型ビタミンDがつくられにくくなったり、食事の量が少なくなったりするため、カルシウムの吸収量が低下します。

カルシウム摂取量が少ない・偏食

乳製品をとっていなかったり、偏食して栄養バランスが偏ったりすると、食物からカルシウムなどが十分にとれなくなります。

閉経
閉経に伴って女性ホルモンが急激に低下すると、破骨細胞(骨を壊す細胞)の働きに骨芽細胞の働きが追いつかなくなります。

運動不足
適度な運動で骨に刺激を与えると骨は丈夫になります。反対に、運動しなくなると骨はだんだん弱くなっていきます。

日光に当たらない生活
日光に当たると、皮下でビタミンDが合成されます。ビタミンDは腸からカルシウムを吸収するために必要な物質です。

喫煙
ニコチンは、腸からのカルシウムの吸収を阻害し、カルシウムを尿中に排出します。また骨芽細胞の機能低下も引き起こします。

嗜好品のとり過ぎ

コーヒーなどに含まれるカフェインのとり過ぎや、過度の飲酒は骨量の減少につながります。

極端なダイエット
食事を極端に減らすダイエットは、栄養不足、特にカルシウム不足の原因になり、骨量の減少を招きます。

骨粗鬆症の診断は?


血中のCa(カルシウム)、P(リン)、AI−P(アルカリフォスファターゼ)の測定、尿中のNTxの測定、X線撮影などによる骨量の減少の測定、最近では超音波装置による骨密度を簡単に測定することができ、正確に診断できます。

骨粗鬆症を放っておくとどうなりますか?

当然骨折をしやすくなったり腰痛がひどくなります。

背骨の骨折
背骨には軽度の「変形」から明らかな「骨折」まで、いろいろな段階の骨折がみられます。
激しい痛みで動けなくなってしまうこともありますが、痛みのないこともありますし、慢性の痛みがみられる人もいます。
しかし、安静にして寝てばかりいると筋力が低下し、骨もさらに弱くなってしまう恐れがあります。通常コルセットで腰を固定し、座る・立つ・歩くという訓練が可能かどうか、主治医とよく相談するようにします。

手首の骨折
転んで手のひらをついたときなどにおきる骨折で、手術をしたり、手首から肘のあたりまでをギプスなどで2〜4週間固定したりします。

腕の付け根(大腿骨)の骨折
転んで肘などをついたときにおきる骨折で、肩のまわりをギプスなどで固定します。

太ももの付け根の骨折

太ももの骨(大たい骨)の上端が折れやすい理由は、この部分は転んだときに力がかかりやすいからです。
高齢者では転んだ時にとっさに手をつけないため、膝をついたり、しりもちをついたりして、この部分が折れてしまうのです。
この部分の骨折は早く治して歩けるようにしなければ、寝たきりの原因になってしまうことが少なくありません、そのため治療には多くの場合手術を行います。手術後は早期からリハビリテーションを始めます。
 
交通事故にあったら Q&A(よくあるご質問) 各種お問い合わせはこちら
コラム
リンク